真面目系クズの就活メモ

就活のストレスを貴方に

派遣途中経過

まだ仕事にはついてはおりませんが。

某会社と顔合わせまでの段階に進みました。

私の実感としては、電話の案内で就職率40%(社内選考があるため)。

社内選考突破から顔合わせまでで70%。

顔合わせで80%。

というところでしょうかね。

 

顔合わせで自分の意思と先方の意思のすり合わせという面が強い感じでありました。

ただの面接よりかは、よいしょしてくれる営業さんもいるので幾分か気は楽。やはり非正規雇用は雇用される気持ちの面でも楽かなと思います。

アピール性に欠ける人間が就職活動していく上で。

まあ、だから派遣はクズだのモチベ低いだの言われる原因にもなりうるんでしょうけど。

まあ代わりに派遣からは正社員からいびられるだの仕事押し付けられるだのと言っているみたいなので、どっちもどっちというか場所によりけりなんでしょうね。

 

今回の顔合わせでは、自身の経歴情報のもと、主に資格関係について聞かれることが多かったですね。まあ、今回の会社さんに関わる部分が資格だったからなんですけど。

普通の面接で言わされるような、志望動機とか自己PRとかはなかったです。美辞麗句並べて大げさに物を言うのすら億劫な真面目系クズの私としてはこれがないのが大助かり。この仕事ができるならどこでもいいスタンスなので、それを直接言ってしまえば、うちじゃなくてもいいじゃんでお祈りされるのがオチですからね。

そうはいっても面接的なものですので、基本的に大事なことはあるみたいで、

一、にこやかに

一、問われたことにきちんと返す(はいかいいえで答える質問に余計なことは言わない)

一、姿勢よく

一、相手を見る

という感じでしょうか。上二つが私に言われた部分です。笑顔は潤滑なコミュニケーションに必要なことのようです。逆に潤滑なコミュニケーションする気ないですよーというアピールにも成り得れるんですねわかります。

どうやら営業さんは余計な一言をうっかり言っちゃう私の性質を見抜いてくれているようです。おしゃべりでもそういう抜け目なく判断できるコミュ力ってすごい。私はおしゃべりでは何も考えず反応的に喋りたいことをしゃべってるので話にまとまりがないだとか、要点どこだよとか、面白くないとか、よく言われます。めっちゃ言われます。

このブログ見ててもよくわかるよね!

これまでも何回か面接という物を経験してきたけれども、正直面接ってそんなに自らが話すことってあるのだろうかと常々思いますね。また機会があったら面接についてぐちぐち書こうかと思います。